グーグーだって猫である(ドラマ)を初めて見た👀
- 2016/07/17
- 08:57
原作は大島弓子さんのエッセイ漫画でアメショのグーグーさん、茶トラのBeeさん、他の地域ぬこさん、と大島さんとの暮らしを綴った作品です。(未読なので詳しくは分かりませんが)
存在は知っていましたが原作も未読ですし映像化されたものを見たのも今回が初めてでした。因みに映像化されたものは映画とWOWOWでドラマ化されたもの(小泉今日子さん主演)がありますが、今回そのドラマの続編(宮沢りえさん主演)を少しだけ見ました。
たまたま見たのですが独特の雰囲気にすっかり魅せられました。
グーグー役のぬこさんが可愛すぎる😣
Beeさん同💕
アメショと茶トラのぬこ欲しい❗
v(*´>ω<`*)v前から欲しいの❗😣もう三匹いるから無理だけどでも欲しいの
(ToT)
それから舞台の吉祥寺の雰囲気がとてもいいです。吉祥寺については何も知りませんが確かいつも「住みたい街」トップの街ですよね?これを見ていたら分かる気がしました。それから私は子供の時立川で育ってその頃子供会で井の頭公園に行っていて、幼少の頃なのであまり鮮明な記憶も無いのですがこのドラマで見てなんだか懐かしい気持ちになりました。
特にこの景色が好きだなあ
はな子さんやすらかに😢💐
私が今の場所に住んでいるのは親の都合で越してきてから現在に至るのですが、できることなら個人的にはあのあたりにずっと住んでいたかったのになあと(遠い目)
可愛いぬこが沢山出てくるのでぬこ好きは見ればハマルこと必至です❗
因みにこの一番下の画像の5つ子ちゃんはスタッフと役者さんにそれぞれもらわれていったそうです。撮影中は子猫たちを冷やさないように監督や役者さんが懐に入れていたそうです。おぬこさんが外を散歩するシーンではぬこのボランティアさん監視のもと細心の注意を払って撮影されたそうでした。こころ暖まるエピソードですね💖
それからこのドラマには綺麗なぬこさん以外に実際に具合の悪そうな(一部首の部分の毛が無く目やにが出ている)ぬこさんも出演していました。そういう点で家猫以外の地域猫と人との関わりにも目を向けられているところも印象的でした。
私は大島弓子さんの作品は読んだことは無いのですが原画も沢山出てきたからファンの人にも嬉しい作品だったのではと思いました。物語全体もファンタジー的な部分があり(山が喋ったり少女たちが山の中でバレエを踊ったり大島さんの作品のキャラが森の中に沢山現れたり)宮沢りえさんのふんわりしたイメージも相まってとても和めるドラマなっていました。
ぬこ好きの方はとても癒されると思います✨✨
どうぞぬこと私たちが平和に暮らせる世の中でありますように🙏