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タイムスリップ 山岸凉子




山岸凉子自選作品集
文春文庫ビジュアル版

説明
ある時、タクシーで目的地へ……。でも、同じ所を何度も通っている!著者自身の恐怖体験を語る表題作の他、とにかく怖い話が全六篇

Amazonの商品ページより


私は不思議な話が何よりも好きで(なのでムーも30年間程定期講読しています)、そんな不思議な話を漁っている中で、最近この作品の存在を知って買い求めました。

1999に発売された様ですが、もう廃版らしく?中古で買いました。因みに本体より送料の方が高かったです。

私恥ずかしながらこれを漫画とは知らず(山岸凉子さんが著名な漫画家ということは勿論知っていますが)、エッセイ集なのかと思っていました💧現物を見て文庫版の漫画なのだと知りました。

やっぱり絵も台詞も小さめで読みにくいですが(老眼の方にはお勧めしません)、とても面白く、お買い得でした。




各篇趣が違い、全ての篇がとても興味深く、インパクトがありました。天鳥船と八百比丘尼は民話とSFがミックスした様な印象。コスモスと蜃気楼は普通の人たちの心の闇と悲劇。悪夢はサイコ系。

お目当ての『タイムスリップ』は山岸さん自身の体験談です。

ある時担当さんと、タクシーで比叡山に登り、向こう側の琵琶湖に降りるということをした時、山を降りている途中で何度も何度も同じ景色の場所を通りすぎ、一向に目的地にたどり着かず不気味だった(同じ景色を通りすぎる度にタクシーの運転手さんも溜め息をついていた)、というお話でした。

その後何とか無事に目的地にたどり着きましたが、後日その話をアシさんや知人に話したら、同じような経験をしている人が複数おり、そのエピソードも紹介されていました。

何でも比叡山ではその様なことがよく起こるのだそうです。怖いけど面白い話だなあと思いました。

その不思議な体験をした人たちのエピソードの中で、印象的だったお話。

夜に真っ暗な中運転中、道に迷っていた時に、木造の建物が見えて、何でも昔の平屋の校舎の様な雰囲気の建物なのだそうですが、外から中を覗くと廊下と部屋らしきものが確認でき、廊下には裸電球が煌々と照っているのだけれど、いくら呼んでも誰も出てこない。

これを目撃した人が複数いたこと。しかも地方と都内という全く別の場所で‼️

不思議なことってあるもんですね👀


この話を聞いた時、道東一人旅で阿寒からウトロまで走った時、夜になり、途中人工の灯りが全くなくて、海沿いの道(海も真っ暗で見えないけど)を真っ暗な中を黙々と走ったのを思い出しました(しかも小雨が降っていてラジオもよく入らなかった)。
よくあの時異次元に行っちゃわなかったなと👀❗


ということで、不思議な話、ちょっと怖い話が好きな方にはお勧めです。

因みに私は山岸凉子を今回初めて読みましたが、一言で言うと強烈でした。


オカルトついでに本とは関係ない話ですが。

先日映画を観に行った時にそのシアター内に私一人だったんです。

本編の前に幾つかの予告編が上映されますが、その中に『アナベル 死霊館のシスター』があったんです😱

その映像が怖くて😣
当たり前だけど、暗いし一人だしで、
本・当・に・怖くて😧

どうしようかと思ったけど、その予告編が、終わる頃にもう一人客が入ってきてホッ
としたのでした。
この時ばかりはもう少し早く入ってほしかった😣

よくシアター内って出るって聞きませんか?私は霊感が無いので視えたことも感じたこともないですが、いても不思議じゃないかなとは思います。

脅かしてしまったならすみません😣💦⤵️

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kamieru

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三匹のにゃんずと地味に暮らしています。
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