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殺さない彼と死なない彼女

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2019     123分 日本

Twitterに投稿され話題となった世紀末の4コマ漫画を「帝一の國」の間宮祥太朗と「ママレード・ボーイ」の桜井日奈子主演で実写映画化したラブ・ストーリー。“殺すぞ”が口癖の少年と死にたがりの少女を含む3組の不器用で純粋な少年少女が織りなす切ない3つの物語が、予測不能の展開で感動的に描かれていく。共演に恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう。監督は「ぼんとリンちゃん」「逆光の頃」の小林啓一。何にも興味が持てず、退屈な高校生活を送る小坂れいは、ひょんなことからリストカットの常習者で死にたがりの少女、鹿野ななに興味を持つ。ネガティブな発言を繰り返すななに、“殺すぞ”と憎まれ口で返す小坂だったが…。

allcinemaより

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別作品を観ようと思ったのですが、イマイチ評価が低かったので評価の高かった本作に変更しました。

蜂の死骸をきっかけに近づく二人ということ以外何も知らずに観ました。観始めてから、これは原作はきっと漫画だなと。全てが漫画ちっくだったので。やはりそうでした。

悪い話ではなかったし理解もできますが、どうも現実味を感じられずイマイチ引き込まれなかったし、涙も出ませんでした。鹿野ななのバックボーンが一切出てこないので何故リストカットする様な性格になったのかが分からない。単なる口癖や深い意味はなくても(地味子ちゃんの下衆なクラスメイトへの「ブス」は本気だったけど)「殺すぞ」「死ね」「ブス」等の言葉が頻繁に出てくるのは頂けない。彼らが生きるのが不器用でそれを強調する言葉なのだとは思うけれどもやっぱりこういう言葉は安易に使うべきではない。私はこういう言葉には馴染めない。

各人の深い部分が描かれないのでどうしても表面的なイメージがぬぐえなかったなあ。それとストーリーがシンプルすぎて、展開が早めに分かってしまいました。ネタバレになるから言えないけどそのオチの部分も作為的で不自然だった。ヤバい動画も実際はあんな風には出回らないよね。そういうところもリアリティが感じられなかった。それでもななと小坂はぴったりで(二人を見ていて『チッチとサリー』を思い出した)、きゃぴ子ちゃんと地味子ちゃんの友情は素晴らしく、八千代君の「君は君を好きな僕は好きじゃないでしょ。」は名言で、各人の人生が少しずつリンクしている演出は良かった。
それと間宮祥太朗がとてもカッコ良かった。高校生にはちょっと老けてるけど。

彼らのいる空間にどうも馴染みを感じたので、これって千葉県ロケかもと思ったらイクスピアリが出てきたのでやっぱりそうかと😆🎯オール千葉県ロケの様でした。そこは千葉県民には馴染みを感じる映画ですね。行ったことのあるところ(香取神宮、佐原、柏、印西、イクスピアリ等)が沢山出てきました。彼らの通っている設定の高校は八千代市の高校でロケが行われたそうです。私はこの映画を八千代市で観ました😊制服姿の高校生も観に来ていました。八千代市と言うとコロッケさんの『ゆずりは』も八千代がロケ地だった様ですね。結構この界隈でドラマや映画の撮影は行われている様です。『コードブルー』も印西ですし。だから何ってことはないのですが話ついでに書きました。

本作のななちゃんと撫子ちゃんの桜のシーンはどこでしょう?ご存じの方は教えてください🌸

まあしかし。若いっていいなあとボーッと高校生活を過ごしてしまった私は思いました。

★★★☆








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