なん十年ぶり?
- 2020/04/24
- 22:34

以上はネットよりお借りしました。私は家におりましたが、音ですぐに雨では無いと思いました。慌てて外を見てびっくりしました❗😮❗でも上の画像の様に小粒でしたので、これなら被害は無いだろうと少し安心しました(それでも雹なので怖かったですが)。窓のサッシに小粒の雹があたってポンポンと跳ねていました。猫たちは生まれて初めてのことで怖がっていました。みかえりは自分の部屋のケージに避難して怯えていました。多分音が怖かったのだろうと思います。茶も怖がっている様に見えました。いつもより大きな声で鳴きながらキャットタワーから降りてきました。雹は間もなく止みましたが、以降も度々雷が鳴ったり雨が降ったりと落ち着かないお天気でした。
☆雹の記憶☆
丁度20年くらい前だと思いますが、かなり大粒の雹が降ったことがありました。昼間なのに急に真っ暗になり、私はこの世の終わりかと思ったものです。息子曰く、同級生の女の子たちは泣いていたと。
当時私が住んでいた地域の住宅や車は被害を受け、窓ガラスが割れたり、雨戸や車のボディにボコボコの痕がつきました。私が当時住んでいた家はたまたま周りの家に囲まれていた立地のせいだと思いますが、ガラスも一枚も割れず、車も大丈夫でしたが、雨戸と戸袋の表面に痕がつきました。元から賃貸なので壊れていても大家が直すので関係なかったのですが、面倒なことが無くて良かったです。
子供の時にも雹が降りました。7、8歳だったと思いますが、友達と友達の家の前で遊んでいて、よく覚えていませんが、確か誰かに促されてその友達の家に入り、玄関の扉を占めたら瞬間に雹が降り始めました。
もう一つはやはり子供の時で、当時住んでいた家のキッチンの窓ガラスを割って雹がコロコロと床を転がりました。ガラスを破るくらいですから大粒です。母はまったく慌てずに箒で雹の粒を掃き集めていました。
雹とは生きてる間に数える程しか遭遇しないので、インパクトが強烈な為、いずれも以上の様に全て覚えています。できれば遭遇したくないですね。
因みに同じ県内の知人は東葛方面にいましたが、本日雹は降らなかったということです。こういうことはよくあります。