ネットサーフィンが趣味で、人生相談の掲示板もよく見ます。その中に「コロナで心境の変化はありましたか」という内容のものがありました。それに対する投稿で、今までは節約をしていたが、いつコロナで死んでもいい様に、毎日好きなものを食べ、買いたいものを買っている。というのが複数あり、私には全く無かった発想なので衝撃でした😮
いえ、決して否定しているのではありません。確かにそれは事実(誰もがいつ感染するか分からない。罹患したら生還できる保証は無い)ですからね。それも一理あるなと思いました。しかし私は逆の発想です。経済的なことを考えると見通しが立たないので、生活必需品以外は買わないようにしています。それは特に4月になってから顕著になりました。3月頭まではよせばいいのに(としいとうと😃🎶&😖⤵️)呑気に時計を買ったりしていました(セールになっていたからですが)。今も欲しいものはあるけれど買う予定はありません。いつ出かけられるか分からないし洋服も全く買っていません。食べ物は特に節約はしていませんが、贅沢もしていません。
皆さんはどうですか?
さっきNHKラジオで『ニュースで短歌』、テーマ"在宅"をやっていました。その中にこういう作品がありました。
3月に下ろした靴はごみ捨てと買い出しでしかまだ履いてない
これ凄く分かります~😃💡私は貧乏性だからごみ捨てには勿体ないから履きません(笑)
私の場合はさっき書いた時計なのですが、唯一着けて出かけたのが、ブレスレッド部分の長さ調節をしに時計屋さんに行ったきりなのです。つまり実質まだ着けて何処にも出かけていません。なので家の中で時々着けているのです。家事や猫のことをする時は外していますが、意味もなく今も着けています(笑)そうしたら今ケースサイドに小さな傷を発見❗😨😱私のことだからきっと何処かに擦ったのかもしれません😢やっぱりできるかぎり外しておくべきですよね。でも着けたいんです😅
本当は時計屋さんで調節してもらったブレスの長さでずっと迷っていて、もう一度時計屋さんに行こうかとずっと思っているのですが、一体いつ行けることやら🙇今のところはひたすら籠る覚悟です。
今誰もが死と隣り合わせと言っても過言ではないと思いますが、最近ふと感じることがあります。それは今死んだとしても今まで幸せだったなあと。今まで生きてこれたこと自体が奇跡と思うし、色々な人のお陰でここまで来れたので感謝の気持ちで一杯です。誰かの犠牲になることもなく、好きに生きて来ましたし。ドヌーブの『ルージュの手紙』という映画の中でドヌーブ演じる女性が言っていたのを思い出しました。
「死ぬのは怖くない。好きに生きてきたから」 それでもやっぱり一人で死ぬのが怖いから何年も会っていない義理の娘に助けを求めたのでした。
今は誰もが心細いですね。最近ニュースで県外ナンバーの車を傷つけるなど他人をバッシングするニュースを聞きますが、こんな時だからこそお互いに思いやりを持っていたいですね。