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ランダムハーツ

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1999    132分 アメリカ

ワシントンD.C.警察に勤めるダッチはうだつのあがらない内務調査室巡査部長。ある日、妻の乗った飛行機が墜落してしまうが、乗客名簿に妻の名は無く、チャンドラーという男の妻として搭乗していたのがダッチの妻らしい。悲しみに暮れる中、事件に疑惑を抱いたダッチは単身調査を開始する。そしてチャンドラーの未亡人ケイに接触するのだが、同じ境遇に置かれた二人は互いに惹かれ合う……。

allcinemaより

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KSTはもう何年もフランス映画でフランス語で話す作品ばかり見ていて(私の脳内では彼女はフランス人と錯覚するほど)、彼女が全編英語で話すのを見たのは久しぶりで新鮮でした。

この映画はかなり昔に見た記憶があるのですが、内容は全く覚えていませんでした。一つのことを除いては。その一つだけ忘れられなかったことというのは、お互いの配偶者が不倫旅行中の飛行機が墜落して亡くなり(二人は隣同士の席で搭乗しており、妻の搭乗名簿は偽名だった)、遺された妻と夫はそれで初めて自分の配偶者が不倫していたと気づくという設定。あまりにも衝撃的だしあまりにも罪深いと思ったので忘れられませんでした。でも内容は全く覚えていなかったので再見しました。

見て驚いたのはダッチの執拗さでした。まず妻が亡くなったことに対して悲しみが無いのが不自然。確かに裏切られていた訳ですが、愛している人が突然亡くなったのだから普通は涙が流れるのではと思うが彼には憎しみしか無かった。そして二人のことを執拗に調べまわる。いつ知り合って何年続いていたのか。あれは執念以外の何物でもない。一方のケイは淡々としており、彼らは死んだのだからもう終わったのだ。過去のことなど知りたくないし知っても仕方無いというスタンス。
そんな二人だったがお互い惹かれあう様になる。
(頭の中に渦巻くメロディー🎵ふたりはシンパシー感じてたぁ~🎵)
亡き配偶者たちが不倫旅行で赴いた地へ二人で向かった後の帰りの車中で感情が爆発するシーンが良かったですね。『イングリッシュ・ペイシェント』でキャサリン(KST)がアルマシー(レイフ・ファインズ)をビンタするシーンを思い出しませんか?あのシーン好きなんですよねー😢ああいう名作と一緒にしないでって怒られちゃうかな😅

一言で言うとサスペンスと言うよりは大人の恋愛の話です。複雑な状況下の。
個人的な発見としては、私はKSTはいつでも好きですが、Hフォードにときめいたことは一度もなかった。ところが今作の彼を見ていて素敵だと思いました❗ダッチの別荘にケイが招かれるシーン。

ダッチ「来ないかと思った」
ケイ「あなたに誘われて来ない女性がいるの?」

思わず「だよねー」と言ってしまいました(笑)
Hフォードはこの頃が一番素敵だったんじゃないかなと。

結末が微妙だったなあと思いました。。。
ちょっと切ない😢
あの結末も大人の映画だなと思いました。

☆本作の勝手に一言まとめ☆

不倫旅行中に死んではいけない😑

★★★★★


以下蛇足。

シドニー・ポラックって本当に出たがりですね。と本作を見て思いました。

私の好きなシドニー・ポラック「監督」作品ベスト5(順不動)

☆追憶
☆雨のニューオリンズ
☆大反撃
☆泳ぐひと
☆愛と哀しみの果て

6つになりました😅




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