fc2ブログ

記事一覧

Red

202006271658169c9.jpg

2020      123分  日本

直木賞作家・島本理生の同名小説を「幼な子われらに生まれ」「ビブリア古書堂の事件手帖」の三島有紀子監督が、主演に夏帆と妻夫木聡を迎えて映画化した官能ラブロマンス。一流商社に勤める夫とかわいい娘に恵まれ、何不自由ないはずの主婦が、かつて愛した男との偶然の再会で、知らず知らず溜め込んでいた鬱屈が解放され、快楽の世界へと突き進んでいくさまを描く。共演は柄本佑、間宮祥太朗。
 商社マンの夫とかわいい娘
、そして夫の両親と郊外の一軒家に暮らす専業主婦の村主塔子。経済的に恵まれ、何不自由ない生活かに思われたが、心の中では常に窮屈さを感じていた。そんなある日、夫と参加したパーティで、かつて愛した男・鞍田秋彦と10年ぶりの再会を果たす。塔子の鬱屈を見透かしたような鞍田の言葉に刺激を受け、鞍田と同じ職場で働き出した塔子。今までにないやりがいを感じ充実した日々を送っていく。そんな中、鞍田との関係を鋭く見抜く同僚の小鷹からも迫られる塔子だったが…。


allcinemaより


202006271649256f5.jpg 20200627164936c3e.jpg 20200627164945b85.jpg 20200627164953f6c.jpg      


とても重い話で鑑賞後心がボロボロになりました🙇

★ネタバレ注意★

結局塔子と鞍田は縁はあったけど悲しい運命だったんだなと。でも再会後の二人はマディソン郡の橋やタイタニックの様な期間は短かったけれど幸福な愛だったとも言えますね。鞍田は勝手な人で罪作りだったけど(今回塔子の前に現れたのも死ぬ前に会いたかったからでしょう。塔子の家庭のことなんて考えてない)でも純愛だったのでそこは救いかなと。

塔子は鞍田との再会によって生きる感覚を取り戻した。鞍田と会わなければずっと不完全燃焼の生涯だったかもしれないのでそれは良かったですね。でもあの後どうやって生きていったのかなと思いました。

ラブシーンが異様に長くて辟易しました。退屈で早送りしてしまいました。長い割には夏帆さんの裸は映らないのですね。それって駄目なんじゃないなかなあ。この映画の場合は。命懸けの激しい愛なんですから。『岬の兄弟』で妹役の和田さんは裸でやってました。女優魂を感じました。

原作と結末が違うと聞き、気になって原作のあらすじを見てみました。本当にかなり違いびっくりしました。映画の結末の方がドラマチックでしたね。いずれにしても悲しかったですが。

ジェフ・バックリー(ハレルヤ)久しぶりに聴きました。二人が雪の中車を走らせるシーンのBGMでとてもシーンに合っていました。が、ジェフ・バックリーは他にもっといい曲がありますので御興味を持った方は聴いてみてください。

赤(と白)。ハレルヤ。谷崎。
美しさ激しさ切なさが凝縮された作品でしたね。しかし切なかった🙇
でもあの模型の家は貧相に見えました。
もう少し凝った方が良くないですか?💧

妻夫木さんはコミカルな役とあまりにも対照的で同じ人物とは思えないくらいだった。間宮さんも『殺さない彼と死なない彼女』と超対照的な役でギャップが凄かった。間宮さんはボンボンの役がお似合いのとても綺麗な顔立ちなのだと本作で気づいた。柄本さんは意地悪そうなんだけど憎みきれない役どころのイメージがあって本作もそうでした(笑)俳優って凄い。


20200627165000615.jpg


三島監督作品は『幼な子われらに生まれ』を見たことがあり、とても好きでした。幼な子~は実際にありそうなリアリティを感じる話でしたが、本作は寓話的な感じもありましたね。幼な子~の方が好きです。

★★★★★



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kamieru

Author:kamieru
かみえるです☺️🌷
三匹のにゃんずと地味に暮らしています。
映画、私の猫のこと、テニス、通販で買ったもの、その他日常のことを書こうと思います。
ご訪問、コメント歓迎です❤️
よろしくお願いします☺️✨

月別アーカイブ

カテゴリ