かみえるの空想☆Destinｙ☆のその後

今日ラジオでデビュー４０周年記念と題して（もうそんなに経つんですか～知らなかった～）ユーミンの曲特集をやってユーミンの曲を聴くのは久々だったけどしみじみ天才だな～と思いながら聴いていました

ユーミンの曲の持つリアリティーによる切なさって１０代に聴いても２０代に聴いても今聴いても全然変わらないですね

最近は音楽を聴いてもあまり涙は出なくなりましたが『リフレインが叫んでる』の

「どうしてどうしてできるだけ優しくしなかったのだろう　　二度と会えなくなるなら」

のフレーズに思わず涙が出てしまいました

優しくしてもらえなかったことよりも優しくしなかったことの方が後悔は大きいと思う

ユーミンの曲は切ないものが沢山ありますが『リフレインが叫んでる』は曲、歌詞共にぶっちぎりで辛いなぁといつも思う(T_T)

しかし曲youtubeで「歌ってみた」（cover）は沢山あるけどオリジナルでめぼしいバージョンが無かったので他の曲と言えばやっぱりこれです☆彡☆彡
（こちらはオリジナルバージョンがあった♪）

これを聴くとどうしても辛い恋をしていた時を思い出してしまいます（１００年前だけど笑）
だって当時偶然だけど私も☆緑のクーペ☆に超憧れてたんですから！！！（今でも永遠の憧れです）

この曲もいつ聞いても全ての場面がありありと思い描ける曲ですね（ユーミンの曲は皆そうだけどこの曲は特に）

・・・この曲のキメ台詞

『今日分かった虚しいこと　結ばれぬ悲しいＤｅｓｔｉｎｙ』

私最近よく思うんですけど人生には諦めなければならないことがあるんだなと

というか叶わない夢ってあるんだなってことですかね

因みに私の最大の夢は叶っていません

叶わないなんて嘘でしょう？
でも本当にに叶わないんだな～

って感じですね

でも１００％の形で叶わなくてもちょっと近ければ私的にはいいかな～と思います

で、この記事のタイトルですが☆彡

この歌詞中のピカピカに磨かれた緑のクーペの彼は当時は羽振りもが外見も良くモテモテだった

しかしあれから幾年月
彼が勤めていた一部上場企業はとっくに倒産。彼はその後起業したが失敗し多額の負債を抱え心労から髪も薄くなり顔には皺が深く刻まれた
離婚をし子供の親権は奥さんにあるという
一方たまたまのサンダルで辛酸を舐めた彼女は今は売れっ子アーティストとなり幸せな結婚もして子供にも恵まれ順風満帆な人生を送っている
（でも本当はまだ心の中に緑のクーペの彼のことが・・・）

なんちゃって(^o^;)

夢が無い？(^_^;)
でもきょうび本当にありそうなストーリーかもと思いました