
録画してあったのを2日間かけてやっと見ました❗視聴者投票のトップ10です。約5時間半だったので『ヘブンズストーリー』より長くて『耀ける青春』よりは短いですね😆
年末スペシャルはいつも夜中から朝に放送していましたが、今回は日中スタートなのが珍しかったです。
やっぱり面白かったな~😌❤️私がこの中で見たのは9のサンドイッチと4のキャバレーでした。他は録画してあってこれから見ようと思っていたものもありましたが、このスペシャルで初めて見ました。いつ見てもどの作品も面白いです。
自分は選べる程沢山は見ていないので、この10本を好きな順に並べると4、9、7、1、6、10、2、3、8ですかね。サンドイッチとキャバレーは本当に大好きです。
こちらに感想があります。キャバレーは鈴木さんの一位候補でしたね。私もそうかと思いました。
この10本の中で一番印象に残ったエピソードは浪江の回で看護師の女性が震災にショックを受けて浪江の出身ではないのに、自分にできることをしようと浪江に移住したことです。その為に公衆衛生を勉強しなおしたそうです。なんて素晴らしい人だろうと。とても感動しました。
ドキュメント72時間は場所メイン(10、9、7、5、4、3、2)と趣味メイン(8、6、1)に分かれると思うのですが(勿論キャバレーの様にそこに通うのが趣味というのもあるし、ストリートピアノの様に趣味と場所に同等にスポットが当たっているものもありますね。私の解釈です)、例えば空港やバスターミナルの様な場所は出会いと別れの場所なのでドラマがあるのは同然と思いますが(『札幌聖夜のバスターミナル』が忘れられません)、個人的に羨ましいのはライフワークを持ち、それに人生を懸けている人です。今回だと釣りや楽器ですね。勿論職業もライフワークですが、仕事とは別に趣味に没頭する人、或いは仕事にしていて趣味と実益を兼ねている人。釣りで大物を仕留めた青年の情熱に感動しました。寝る時間を削ってやっていました。あと吹奏楽器の回でプロのミュージシャンの女性が「私はとにかく吹いているのが楽しくて仕方ない」‼️これ以上幸せな人生はありませんね。楽しくて仕方ないことで生活できるのですから。もちろん色々と大変なことはあるでしょうけれど。特にこの時代は。
彼等を見ていて🌟人生やったもん(楽しんだもん)勝ち🌟だなと思います。釣りの回に出てきたプロの男性も釣具店の店員からプロの釣り師になったということで(しかも家族を養っている)、釣りも楽器もそれで食べていくのって凄く大変だと思いますし、努力と才能無くしては無理だと思いますが、根底にあるものは情熱ということに感動します。プロじゃなくても人生を懸けて没頭できる趣味がある人、特にそれがクリエイティブなことな人は個人的に本当に羨ましいです。
今回年末スペシャルを見て、やっぱり本当に面白い番組で
、余生はこれだけ見て過ごしてもいいと思うくらい魅力的なのでこれからもずっと続くことを祈ります。
因みに私が見始めたのは2013位なのでそれ以前の作品を見ていないのです。見始めてから結構な数を見ていますが、見ていないものも沢山あります。今回番組中で鈴木さんが紹介していた『京都の縁切り寺』の回(傑作とのこと)がとても見たくて、オンデマンドに入ろうかと思いましたが、なんとアーカイブにありませんでした。ガーン😱結構見れないものも多いようですね。特に2000年代の初期の作品かな。2010年代の作品も見れないもの結構あるみたいですね。私が好きだった駄菓子屋の回も見れないみたい。権利関係でしょうか?とても残念ですね。全て網羅してコンプリートボックスとして出してくれたら高くても買うのですが。
ところでこれ(イラストの台詞)って何のことか気になります。
私が見ていない回です。
吹石さんチャーミングですね✨