☆グラミー賞感想☆
- 2013/02/19
- 17:38
録画してあったのを4日間くらいかけてやっと全部見ました
サクッと感想を
因みに私は今どきの音楽シーンはチェックしてないので毎年グラミーは音楽サンプルとして見るという感じです
ということで登場する人の半分位は始めて見る(聴く)人になります
その中で個人的に好きだったのはalabama shakesですね
サザンロックが好きなのでこういうタイプは無条件で好きです
voのブリタニーさんの声とvoがソウルフルで最高です
個人的に一番衝撃だったのはFunの大成功ですね
song of the yearとbest new artist!!!!!
正に大成功とはこのことですね
いや~マジでびっくり(◎o◎)
というのは私はvoのNate Ruessが以前やってたThe Formatというバンドが大好きだったのです
liveDVDです
↓
Daysの頃からthe formatのこと時々書いてましたが洋楽好きな方からも殆ど反応が無かった記憶がありますが(^_^;)超大好きでした(今も。先日車でthe format聴いていてやっぱり最高だなぁと思った)
私とthe formatの出会いはTsutayaにいたときにかかっていて感動して(完全にツボだった。特にメロ)「今かかってるこれください。」でした(あの時店頭にあってラッキーだった)
いつのことか覚えていませんがまだthe formatが存在していた時です
で、その後よく聴いていましたが解散と聞いて落胆した<m(__)m>
で、Nateが新しいバンド始めたらしいということでネット上で音を聴いてみたけど全然ピンと来なくて(the formatとは違う印象だった)落胆が大きくてそれきり追わなかった
そしてこの大成功です(@_@。
Nateにとってはthe formatをやめて本当に良かったということですよね
私的にはthe formatをやっていてほしかったですが
Funは聴いていないのですがsong of the yearの曲を聴いてもイマイチthe formatを初めて聴いて思わずCDを即買いした様な感動は無い
でも彼らの曲は実際song of the yearに輝いたのです
ということは多くの人の支持を得たということですね
私はこのことでも実感しましたが自分の好みの曲は大衆受けしないんだなと
(^_^;)<m(__)m>
でも今回のグラミーでのパフォーマンスを見てNateは本当に個性的なシンガーと思ったし彼の独特の歌メロを感じる部分もありました
the formatもコアなファンはいた様でしたがこの様な華やかな場所で見かけたことは無かったので(↑のDVDも本当にインディーズという感じのアートワークもB級の雰囲気です)ついに成功したんだなぁ凄いなぁとしみじみ(-_-)
おめでとうございました
「年寄りな新人だね。」(自己突っ込みだけどナイスなコメント(^o^))
「今まで12年間続けてこれたのはファンのお陰。」
本当にナイスガイで音楽ひたむきにやってきた人なんだなぁと思いました
その他
パフォーマンスはオープニングのTaylor Swiftと最後のLL Cool Jが良かったです
Taylor Swiftはいつ聴いても曲が最高だしビジュアルも可愛いしキャラが気取ってなくてナイス(^o^)/
オープニングのパフォーマンスはwe're never getting get back togetherで要するに元彼と二度と縒りは戻さないという曲ですがパフォ-マンス中の台詞
「彼からは今も連絡が来て今も愛してるって言うけど私はグラミーのオープニングパフォーマンスで忙しいの。二度と戻らないわ。」
がスカッとしましたね(^o^)/
大成功してるし美しいしスーパーリッチだし男も選り取り見取りでしょうからそれでいいのだぼんぼんばかぼん(^o^)♪(笑)
因みにステージは不思議の国のアリスをイメージしたと思われる構成で彼女は白いタキシードにシルクハットにショートパンツが素敵でした
youtubeに沢山upされてましたが画像がいいものが無かったので残念
LL Cool Jは司会も簡潔で上手いし(でも去年もこの人だったから来年は違う人がいいです。いつも同じだと飽きるので)授賞式の最後を締めくくるパフォーマンスは☆ROCK☆しててカッコよかったです
Travis Barker(drum)すげーカッコ良かったなぁ
guitarがTom Molleloなんで殆どリズムがRage Against The Machine
これも画質いいのが無かったですが
近年のこういう表系(メジャー系)のショウではrockって言うとDave Grohl(Foo Fighters)しか見ないな~みたいな感じで(と言っても過言では無い位。好きですけどFF)私的にはもっとmetal系やマイナーな人出して欲しいな~と思いますがまぁグラミーの授賞式は最も表にいる人たちの中でも一部しか出ない所なので仕方ないのかなと
あと追悼のコーナーでロック系の人ではJohn Lord、Ronnie Montrose、Levon Helmなどの名前と写真が出たんですがこれっていつも一つの画面に複数の人が出て一人で出るのはよっぽど有名な人だけなんだけどJLとRMは複数で、Levon Helmが一人で出て追悼コーナーの直後にLevon Helm トリビュートのパフォーマンスがありました
それを見てやっぱりアメリカ的にレジェンドはThe Bandなんだなぁと感じました
そのパフォーマンス自体はとても素晴らしかったのですがメタラーとしてはJLやRMの方がHR・HM畑の人というイメージで身近に感じるからです(自分も『ラスト・ワルツ』を映画館で観ていましたがあの時代はやっぱり圧倒的にDeepPurpleのファンが多かったです。まぁ単に好みの問題と思いますが)
特にJLの訃報がショックだった人は私世代の日本人にもとても多かったのではないかと思います
あとパフォーマンスでLevon Helmと同期のDr.Johnをウン十年ぶり(!?)に見て驚きましたが(THE Black Keysと競演。と記憶してますが違ったらすんまそん)格好は派手だったけど殆ど座っているだけに見えて残念<m(__)m>
ところでLevonHelmと言えば最近見た映画に出演していてびっくりしたのを覚えています
『エレクトリック・ミスト 霧の捜査線』というミステリー作品です
何と南北戦争の将軍の亡霊の役でした(@_@。合っていたと思います
俳優としてはこれが遺作だった様です
なかなか印象的な作品でした
他にはBob MarleyトリビュートのBruno Marsも良かったです
長くなりましたがこの位で
サクッと感想を
因みに私は今どきの音楽シーンはチェックしてないので毎年グラミーは音楽サンプルとして見るという感じです
ということで登場する人の半分位は始めて見る(聴く)人になります
その中で個人的に好きだったのはalabama shakesですね
サザンロックが好きなのでこういうタイプは無条件で好きです
voのブリタニーさんの声とvoがソウルフルで最高です
個人的に一番衝撃だったのはFunの大成功ですね
song of the yearとbest new artist!!!!!
正に大成功とはこのことですね
いや~マジでびっくり(◎o◎)
というのは私はvoのNate Ruessが以前やってたThe Formatというバンドが大好きだったのです
liveDVDです
↓
Daysの頃からthe formatのこと時々書いてましたが洋楽好きな方からも殆ど反応が無かった記憶がありますが(^_^;)超大好きでした(今も。先日車でthe format聴いていてやっぱり最高だなぁと思った)
私とthe formatの出会いはTsutayaにいたときにかかっていて感動して(完全にツボだった。特にメロ)「今かかってるこれください。」でした(あの時店頭にあってラッキーだった)
いつのことか覚えていませんがまだthe formatが存在していた時です
で、その後よく聴いていましたが解散と聞いて落胆した<m(__)m>
で、Nateが新しいバンド始めたらしいということでネット上で音を聴いてみたけど全然ピンと来なくて(the formatとは違う印象だった)落胆が大きくてそれきり追わなかった
そしてこの大成功です(@_@。
Nateにとってはthe formatをやめて本当に良かったということですよね
私的にはthe formatをやっていてほしかったですが
Funは聴いていないのですがsong of the yearの曲を聴いてもイマイチthe formatを初めて聴いて思わずCDを即買いした様な感動は無い
でも彼らの曲は実際song of the yearに輝いたのです
ということは多くの人の支持を得たということですね
私はこのことでも実感しましたが自分の好みの曲は大衆受けしないんだなと
(^_^;)<m(__)m>
でも今回のグラミーでのパフォーマンスを見てNateは本当に個性的なシンガーと思ったし彼の独特の歌メロを感じる部分もありました
the formatもコアなファンはいた様でしたがこの様な華やかな場所で見かけたことは無かったので(↑のDVDも本当にインディーズという感じのアートワークもB級の雰囲気です)ついに成功したんだなぁ凄いなぁとしみじみ(-_-)
おめでとうございました
「年寄りな新人だね。」(自己突っ込みだけどナイスなコメント(^o^))
「今まで12年間続けてこれたのはファンのお陰。」
本当にナイスガイで音楽ひたむきにやってきた人なんだなぁと思いました
その他
パフォーマンスはオープニングのTaylor Swiftと最後のLL Cool Jが良かったです
Taylor Swiftはいつ聴いても曲が最高だしビジュアルも可愛いしキャラが気取ってなくてナイス(^o^)/
オープニングのパフォーマンスはwe're never getting get back togetherで要するに元彼と二度と縒りは戻さないという曲ですがパフォ-マンス中の台詞
「彼からは今も連絡が来て今も愛してるって言うけど私はグラミーのオープニングパフォーマンスで忙しいの。二度と戻らないわ。」
がスカッとしましたね(^o^)/
大成功してるし美しいしスーパーリッチだし男も選り取り見取りでしょうからそれでいいのだぼんぼんばかぼん(^o^)♪(笑)
因みにステージは不思議の国のアリスをイメージしたと思われる構成で彼女は白いタキシードにシルクハットにショートパンツが素敵でした
youtubeに沢山upされてましたが画像がいいものが無かったので残念
LL Cool Jは司会も簡潔で上手いし(でも去年もこの人だったから来年は違う人がいいです。いつも同じだと飽きるので)授賞式の最後を締めくくるパフォーマンスは☆ROCK☆しててカッコよかったです
Travis Barker(drum)すげーカッコ良かったなぁ
guitarがTom Molleloなんで殆どリズムがRage Against The Machine
これも画質いいのが無かったですが
Travis Barker
(画像はネットより拝借)
こういう姿で生きていくって誰にでもできることじゃないから凄いと思う
どうでもいいことかもしれないが彼のタトゥーはなかなか全体のバランスが良いと思った♪
グラミーのパフォーマンスって元からMetal系はあまり無いので今回はこのLL Cool Jのパフォーマンス位しかMetal者(と言うよりLoud系好きな人かな)は見るところが無かったかも
(画像はネットより拝借)
こういう姿で生きていくって誰にでもできることじゃないから凄いと思う
どうでもいいことかもしれないが彼のタトゥーはなかなか全体のバランスが良いと思った♪
グラミーのパフォーマンスって元からMetal系はあまり無いので今回はこのLL Cool Jのパフォーマンス位しかMetal者(と言うよりLoud系好きな人かな)は見るところが無かったかも
近年のこういう表系(メジャー系)のショウではrockって言うとDave Grohl(Foo Fighters)しか見ないな~みたいな感じで(と言っても過言では無い位。好きですけどFF)私的にはもっとmetal系やマイナーな人出して欲しいな~と思いますがまぁグラミーの授賞式は最も表にいる人たちの中でも一部しか出ない所なので仕方ないのかなと
あと追悼のコーナーでロック系の人ではJohn Lord、Ronnie Montrose、Levon Helmなどの名前と写真が出たんですがこれっていつも一つの画面に複数の人が出て一人で出るのはよっぽど有名な人だけなんだけどJLとRMは複数で、Levon Helmが一人で出て追悼コーナーの直後にLevon Helm トリビュートのパフォーマンスがありました
それを見てやっぱりアメリカ的にレジェンドはThe Bandなんだなぁと感じました
そのパフォーマンス自体はとても素晴らしかったのですがメタラーとしてはJLやRMの方がHR・HM畑の人というイメージで身近に感じるからです(自分も『ラスト・ワルツ』を映画館で観ていましたがあの時代はやっぱり圧倒的にDeepPurpleのファンが多かったです。まぁ単に好みの問題と思いますが)
特にJLの訃報がショックだった人は私世代の日本人にもとても多かったのではないかと思います
あとパフォーマンスでLevon Helmと同期のDr.Johnをウン十年ぶり(!?)に見て驚きましたが(THE Black Keysと競演。と記憶してますが違ったらすんまそん)格好は派手だったけど殆ど座っているだけに見えて残念<m(__)m>
ところでLevonHelmと言えば最近見た映画に出演していてびっくりしたのを覚えています
『エレクトリック・ミスト 霧の捜査線』というミステリー作品です
何と南北戦争の将軍の亡霊の役でした(@_@。合っていたと思います
俳優としてはこれが遺作だった様です
なかなか印象的な作品でした
他にはBob MarleyトリビュートのBruno Marsも良かったです
長くなりましたがこの位で