North of the sky EAST TO WEST
- 2015/12/08
- 12:51
久しぶりにCDを買ったのが先日届きました
最初にこれを聴いたのは92年あたりだと思っていたのですがリリースが95となっていたので勘違いだったらしいです。
当時AORのマニアの方に音源を頂いたのですが一耳惚れしてCDを買おうと思いましたが当時は何処にもありませんでした。以来時々探しましたがよっぽどマイナーなのかありませんでした。アメリカのAmazonにも無かったです。
先日Amazon(日本の)を見たらあったのでポチ☆(ちなみに中古)
その後Amazon(USA)を見たら新品を$0.25で売ってたので失敗したなぁと思いました(笑)前から欲しい他のいくつかのCDと一緒に買えば良かったです。まぁこのCDは好きだから又買ってもいいです。私が今まで聴いたAOR系のアルバムの中で一番好きです。
EAST TO WEST(以下ETW)は御覧の様に男性のデュオで90年年代にベンソンレコードというところからアルバムを2枚出しました。内一枚はもっと早くに入手できましたが私が超大好きなNorth of the skyが今書いた様に今頃になりました💦でもやっとgetできて超嬉しいです💛💝💖👍✨💘
因みにETWもベンソンレコードももう無いです。
ETWは誰も知らないと思いますが二人の内の一人Jay DeMarcus(写真の左の人)はその後Rascal Flattsで大大大成功しました。このCDが今でも入手できるのはJayが大成功したからなのかな?とか思ったりして。(関係無い?💦)
ETWがやっていたのはクリスチャンミュージックでサウンドは典型的なAORです。
ほぼ捨て曲の無い名盤だと思います。楽曲良し、Vocal良し、演奏良し。そしてお洒落です!!!因みに何気にドラムはヴィニーカラウタ(ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なドラマー14位✨✨)がやっています。それを聴くだけでも一聴の価値あり💛
AORは演奏が肝です。シルクディグリーズだってTOTOのメンバーがやってるからあんなに素晴らしいのでござる👍💞
このアルバムAmazon(USA)のユーザーレヴューでは全員5★評価になっています。AOR好きな方是非!!!
因みに私はRascal Flattsより好きです。しかしJayの選択は正しかったと思います。アメリカの音楽事情は知りませんがクリスチャンミュージックよりカントリーミュージックの方が成功の可能性は高いと思います。実際大成功しましたよね。
私が凄いと思ったのは当時彼はシンガーとしてこのアルバムを出している訳ですがRascal Flattsには別にリードシンガーがいる訳でこのアルバムを聴きながら「こんなに歌上手いのにリードシンガーじゃないんだっ☆」というところに如何に層が厚いかということを思うのでした。
このアルバムから私が特に好きな2曲です。
オープニング曲still in love
talk to me
アルバムの中でも特にキャッチーで聴きやすい曲と思います